阪神電気鉄道8000系

8000系は1984年より順次導入されました。長きにわたって導入されたため、100両を超える大所帯となり、それによるバリエーションも発生しています。

8221。特急・須磨浦公園行き。
クロスシート車を2両連結。
2004年リニューアル実施。標識灯が製造時のまま。

8225。クロスシート車を2両連結。
2006年リニューアル実施。

8227。クロスシート車を2両連結。
2011年リニューアル実施。

8229。クロスシート車を2両連結。
2009年リニューアル実施。
「フォルトゥナの瞳」ヘッドマーク掲出時。

神戸高速線内の8230。
8229の神戸三宮・山陽姫路側車両。

急行運用に就く8231。
クロスシート車を2両連結。
2011年リニューアル実施。行先表示・標識灯LED化。

急行運用に就く8239。1編成6両ともロングシート車。
2015年リニューアル実施。

8241。今や懐かしい、かつての赤胴車塗装だった頃。
1編成6両ともロングシート車。
2015年リニューアル実施。

8247。
1編成6両ともロングシート車。
2014年リニューアル実施。

8249。「情たっぷりの城下町尼崎」ヘッドマーク掲出時。
1編成6両ともロングシート車。
2015年リニューアル実施。

一番最初に製造された8502は、以前からあった車両をもとに造られています。そのためこの車両は違ったデザインをしています。外観は異なっていても、性能的には同じだそうです。

8502。2007年リニューアル実施。